今から夏まで使える神アイテム・通勤“ジレ”コーデ

 

 5月 
朝晩はまだまだ肌寒い…
そんな時は“ストール”をON

「コートを着るほどではないんだけどなぁ」そんな時こそジレの出番。
寒暖差のある季節にはストール使いがおすすめ。


【select】ロングジレ　(ライトベージュ)
【select】テーパードパンツ　(ライトベージュ)

首もとへぐるぐる巻くのもいいけれど、大人のオフィススタイルにはシンプルな肩がけにしてみても◎。ラフすぎず、落ち着いた印象に仕上がります。
さっと羽織るだけの簡単さも嬉しいポイント。
ストールを使わない時は、バッグと合わせて持つだけで差し色効果も狙える上にコーデが一気に垢抜けます。




 

 6月 
梅雨のジトジトに負けない！
ジレ×”同系色トップス”コーデ

オフィスシーンで着るとちょっぴりカジュアルに見えるカットソー合わせのコーデ。ジレと同系色のトップスを選べば、小洒落た雰囲気に。
さらに華奢なアクセを合わせれば、女性らしく知的なオーラを演出できます。


【select】ロングジレ　(ライトベージュ)
【select】ワイドパンツ　(テラコッタ)


 

 7月 
暑さ本番！”五分袖ブラウス”で
キチンと感をキープ

「暑いけど、綺麗目なコーデにしなきゃ…」そんな時は、ジレのインナーに五分袖ブラウスがオススメ。
半袖のカットソーよりも、さらに品よくワンランク上の上品なオーラを醸し出します。


【select】ロングジレ　(ライトベージュ)
【select】テーパードパンツ　(ブラック)
《防透》アレンジを楽しむボウタイ付5分袖ブラウス(クリーム)


 

 7月 
【番外編】オフの日も使える
万能ジレコーデ

【select】ロングジレ　(ライトベージュ)

Tシャツ×デニムにスニーカーを合わせたカジュアルコーデにジレをON。ジレを重ねるだけで、いつものコーデがさりげなく上品カジュアルに変身します。
レザーバッグを合わせて、シックなカジュアル感を強調するのも◎。

まとめ

寒暖差の大きい春～夏にぴったりの”ジレ”コーデを紹介しました。いかがでしたか？
一見、難しそうに見えるかもしれませんが、羽織るだけでコーデのバリエーションは無限大。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。


 

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ライター紹介

吉川千里
フリーエディター／ライター

女性ファッション誌2誌の編集部で活動後、独立。”読者に寄り添う執筆をモットー”にフリーのエディター・ライターとして活動中。女性向けメディアを中心に、執筆業はもちろんWEBコンテンツやイベント作成など幅広くこなす。
撮影現場で仕入れたトレンドや美容情報をトライするのが日々のお楽しみ。体型の変化に悩む等身大のアラフォー。